【たまにはマーケティングの話】

『マーケティング』とかいうと

風呂敷を広げすぎちゃって、

なんのことだか分からなくなっちゃうので

話を絞りますね。
 
 
そもそも『マーケティング』ってなに?

って人も、もちろん中にはいるので

簡単に説明します。
 
 
ざっくりと言えば、

『商品やサービスを、効率よくお客さんに
 売るために必要な行動や活動の全般』


です。
 
 
なので、

『マーケティングについて話します』

というのは、たとえば

『本について話します』

って言ってるのと同じなんですね。
 
 
『本』って言ったって、

雑誌もあれば小説もあるし、

医学書も、料理本も、科学書も、

六法全書も、サブカルチャーも、

写真集も、絵本も、旅案内も、、、

って挙げ出したらキリがないくらい

『本』が占める領域ってのは広いですよね。
 
 
だから『本について話す』って言われても、

『え?本のなにについて?種類?読み方?
 捨て方?並べ方?ドッグイヤーの仕方?
 取り寄せ?』


って、もの凄く範囲が広いので

なんだか分かりませんよね。
 
 
同じように、

『マーケティングについて話します』

って言うのは、かなり広い範囲を

指しているので、今回はその中でも

『お客さんの獲得方法の一部』

について話します。
 
 
 
そもそもの話ですが、

私達は自分の自由や欲求を満たすため

お金を稼ぎます。
 
 
お金を稼ぐこと、

お金をたくさん持つことが目的ではなく、

自分が欲しいもの、

望む未来を手に入れるために、

その明確な対価として

お金を欲しているんですね。
 
 
なので、『お金が欲しい』わけではなくて、

『欲しいモノ、未来を手に入れる
 手段としてのお金』


を手に入れたいと思っているわけなんです。
 
 
そして『お金を稼ぐ手段』として、

私達は日々働いているんですね。
 
 
会社に勤めたり、個人事業主だったり、

いろんな働く形はありますけど、

なにかしらの仕事をしてお金を得ています。
 
 
小売店であれば

明確に商品をお客さんに売っていますし、

美容室や整体などであれば

その技術を直接お客さんに施していますし、

飲食店であれば

おいしい食事や飲み物を提供して、

それと同じ価値のお金と交換しています。
 
 
会社勤めであるとその構造が難しいので、

自分の仕事がどう現金化されて、

自分の給与口座にお金が振り込まれて

いるのかっていうのは分かりにくいですけど、
 
 
それぞれの役割があって会社を成り立たせて、

会社全体で商品なりサービスなりを

提供してお金を得ているので、

それを社員全員に分配している

という感じですね。
 
 
いずれにしても、

働いてる人々はなにかしらの

商品なりサービスなりをお客さんに提供して、

それと同等のモノを受け取る
のですが、

その受け取るモノが価値の均一化

図るのに適したのが『お金』
なワケなんです。
 
 
なので、あなたが充分な価値を

提供しているのであれば、

それ相応のお金を受け取る権利があるし、

逆に相応のお金を受け取らなければ

あなたが提供している価値が低い


ということになってしまうんです。
 
 
大量生産している商品であれば、

そのクオリティは手作りのものと

比較すれば明らかに低いので、

価値をディスカウントしたりされたり

する可能性はありますけど、
 
 
そうでない商品やサービスの場合は、

支払われるお金が直接そのものの価値を

表していることになります。
 
 
 
話を戻しますね。
 
 
 
えーっと、

『お客さんの獲得方法』

の一部でしたよね。
 
 
 
まず、どうやってお客さんを

獲得するのかって話なんですが、




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