【人は99.99%見返りを求めるもの】

たちの行動で、無意味なものはありません。
 
一つの行動に対して最低でも一つ、
多ければ3つ4つ5つ…といくつもの見返り
期待して動いています。
 
 誰かに優しくする、とか

 車を買う、とか

 海へ行く、とか
 
どんな行動であっても
その行動の原動力となっているのは、
なにかしらの《欲求》なんですね。
 
「私は、この日本を変えたいんです!
 日本を救いたいんです!
 福祉を充実させて、道路を整備して、
 日本の素晴らしさを世界中に広めて、
 みんなが幸せに暮らせる国、
 世界各国の人々が
 『日本に行きたい!日本に住みたい!』
 と思ってくれるような素晴らしい
 《黄金の国・ジパング》を目指したいんです。
 それを実現するには、みなさんの一票が必要です。
 私に一票入れてください!
 必ずあなたのため、
 あなたの家族のためになる国になるよう、
 誠心誠意頑張ります。
 あなたの一票が、素晴らしい日本を
 作る手助けになるのです!」
 
みたいな選挙演説とかありますよね。
 
この立候補者は、確かに素晴らしい思想を
持っているのかもしれません。
 
だからと言って、
なにも見返りを求めていないと思いますか?

 

 

 

 


単に『議員になりたい』という
持っていたのかもしれませんし、
議員報酬も欲しいでしょうし、
自分が理想とする国を作りたいのかもしれませんし、
日本中・世界中から有名になりたいのかもしれません。
 
逆の視点から逆説を得るとすると、
「議員になっても議員報酬は出ないので
 アルバイをしなければいけなかったり、
 議員になったって意見なんて
 一切耳すらも傾けて貰えなかったり、
 「なんだよあいつ、議員になったからって
  偉そうにしやがって」
 と陰口を叩かれる存在になるけど、
 それでもやりますか?」
と質問すると、きっと誰も議員なんてやらないでしょう。
 
極端な例に聞こえるかもしれませんが、
世の中は全て見返りを求めて動いているんです。
 
あなたは、今の仕事が好きで
やっているかもしれませんが、
いくら好きでもお金が一円たりとも
稼げなかったら続けますか?
 
車をただの移動手段だと捉えているなら、
ボロッボロで廃車寸前の車と
あなたの愛車を交換できますか?
 
ご飯を食べるのに
ただの栄養補給だと考えているなら、
これから死ぬまでの食事は
プロテインカロリーメイトとサブリメント
だけでいいですか?
 
全然極端な例ではないんです。
 
その見返りの大きさは、
人によって、内容によってまちまちですが、
何かをするときには必ず大なり小なりの
《見返り》を期待しているんです。
 
誰かに何かをしてもらって、
「《見返り》を求めてるんでしょ。小さい人ね」
と言ったりする人がいますが、そういう人こそ
《世の中をわかっていない、小さい人》
なんです。
 
『誰かのために何かをしてあげたい』
と思う気持ちが、なのではありません。
 
《この気持ちだけではない》
ということなんです。
 
愛する人に優しくしてあげることにも
《見返り》を求めてしまうのも
人間であるが故のです。
 
『あの人をとても愛している。
 愛情を際限なく注ごう。』
という気持ちから愛を捧げますが、
求める見返りは
《相手が生きていること》
《微笑んでいてくれること》

だったりもします。
 
小さな小さな見返りですが、
これも立派な見返りなんです。
 
《無償の愛》と言ったりしますが、
小さな小さな見返り、
誰にも迷惑を掛けない見返りは
心の中で求めているんです。
 
これくらいの小さな見返りであれば、
充分《無償の愛》と呼べるのではないでしょうか?
 
求める見返りが大きくなればなるほど、
《無償》からどんどん遠ざかっていきます。
 
 
あなたには
《無償の愛》を注ぐ相手がいますか?
 
あなたには
《無償の愛》を注いでくれる相手はいますか?

 


私からあなたへ、
ほぼ《無償の愛》をお届けする《買わせるための文章術》

2016年9月19日祝日月曜日午前6時を持って、
参加への扉を閉めます

現在まで、たくさんの方のご参加を
いただいており、大変感謝しています。

無料公開していますので、
そろそろ限界が近くなってきてしまいました。

今回の募集を締め切ると
次回は確実に有料化いたしますので、
1ミリでも興味があるならば
今のうちに参加を表明してください。

今、あなたがビジネスを
持っていなくても大丈夫です。

起業する予定がなくても大丈夫です。

営業職、広告職じゃなくても大丈夫です。

理由は参加してみればわかります。

参加しない限りあなたは一生かかっても
理解できないでしょう。

迷っている時間はないんです。

あなたからの連絡を
心よりお待ちしております。

完全無料で《買わせるための文章術》に
参加する。
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【ビジネススキル習得法】

くの人が
『サラリーマンを辞めて、起業したい!』
と思ったときに、
一番初めに躓く段差はなんだと思いますか?
 
みんな、知っているようで知らないところ。
 

とは言っても、
その段差は人によってさまざまなので

『これです!』

と言い切ることは難しいのですけど
確かに存在するものです。
 
それは、

《なにをして起業しようかな》


もしくは、

《起業するのに必要なスキルはなにかな》

という段差です。

 

 

 

 
一言で《起業》と言っても
その業務形態は実にたくさんあります。
 
今までだった
カフェを開くとか
フリーランス写真家になるとか
・自社ブランドのアクセサリーショップを立ち上げるとか
・ラーメン好きからラーメン屋になるとか
経営コンサルタントになるとか
コピーライターになるとか
英語教室を開くとか
くもん教室を開くとか。
 
起業に際して、やりたいことが先行して
起業するのであれば問題ありませんが、
起業したい気持ちが先行して起業する場合は
まず職種選びで躓きます。
 
『自分がやりたいことが分からないけど起業はしたい』

と思っている人ですね。
 
こうなると、一番の大きな躓く段差ができます。
 
それこそが

《必要なスキルはなにかな?》

という段差です。
 
やりたいことが分からないので
スキルを身に付けようもないし
磨きようもないのです。
 
心理学を学んだり
マーケティングを学んだり
コピーライティングを学んだり
WEBの諸知識を学んだり
デザインを学んだり
税務財務を学んだり
投資を学んだり
集客を学んだり。
 
とてもたくさんのスキルを少しずつ齧って
また違うスキルを齧ってと、
いろいろなモノに手を出すまではいいけど
結局全てが中途半端になってしまって
どれも身についていないから
いざ起業したとしても失敗に終わってしまうのです。
 
もちろん、欲を言えば全てのスキルを
万遍なく身に付けられればいいのですが、
なかなかそうはいきませんよね。
 
なぜなら
目標がしっかりしていない時点で
自分の《学ぶ》というモチベーションを
維持することがとても難しいからなんです。
 
なので、まず自分は

『どのスキルを優先するか』

ということを考えて、
その一点にだけ集中して学ぶのです。
 
一つのスキルをしっかりと身に付けていくと
他のスキルも関連して知らないうちに
少しずつ身についていると感じることが出来るでしょう。
 
起業を目論んでいるあなたが
最優先で学ぶことは、
まずたった一つのスキルだということです。
 
なにを選ぶかは、あなた次第です。
 
ちなみに、私のオススメは
もちろんコピーライティングです。
 
学んでみれば、

『なぜコピーライティングを私が進めるのか』

ということが、分かると思います。
 
 
人数限定無料WEB講座を募集しています。
 
 
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【決定権はあなたにしかない】

分の進む道で
なにかしら不都合が起きたときに、
あなたはそ の責任
キチンと自分で取っていますか?
 
『あいつのせいで…』とか、

『俺じゃないんだよ』とか。
 
確かに人は、
なにか大きな決断を迫られたとき
自分一人ではなかなか決められなかったりして、
友人や家族、師などに相談したりするでしょう。
 
そして、相談を受けた方は、
その相談に対してとても真剣に向き合っ て
思案してくれて、
よりよい選択をしようとしま す。
 
相談した方は、相手の助言を聞いて、
『そうか、じゃあこうしようか な』
と自分が進むべき道を決めるのです。
 
でも、よく考えてみてくださ い。
 
あなたの最終決定は、
相談してから決まりましたか?

 

 

 

 
多くの場合、
相談する前に自分が最終決定する道が
どれであるかは、決まっているのです。
 
たとえば、
選択肢がAとBとCとがあって、
そのどれか1つを選ばなければならない場合
まずよく思案して

『A にしようかな。
 でもBも気になるな。
 Cだけはないな』

という具合に、確定はしないまでも
自分自身でどれを選択するか
あらかた決めていま す。
 
そして、自信がないから誰かに相談し、
他の人の意見を聞いて改 めて

『じゃあ、Aを選ぼう!』

としています。
 
相談したからといって、
あなたはその相談者の助言を必ずしも
参考にしているわけではないのです。
 
助言はあくまでも助言であって、
最終決定を下すのは
自分自身以外にあり得ないのです。
 
あなたが
抗えない誰かの完全なる支配下にあって、
人生そのもの が拘束されているのであれば話は別ですが、
この文章を読んでいる時点で、
あなたの人生はそうではありませんよね。
 
一人の人間として、
社 会生活を送っているのであれば、

あなたの人生は、あなたのものであり
あなたのは、あなたの信念であり
あなたの未来は、あなたが形成するもの

なのです。
 

あなたを成り立たせているものは、
あなただけです。
 

また書きます。


□■ 追伸 ■□

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【インチキコンサル撲滅運動 -完結編-】

待たせしました。
 
続きです。
※ 前回はこちら
  → 【インチキコンサル撲滅運動】
 
どうやったら、
ちゃんとしたコンサルタントを見つけられるかというと、
《そのコンサルタントが、どのような軌跡を歩んできたか》
が重要です。
 
その人物の今までのコンサルタント実績
もちろん重要かもしれませんが、
もっと大切なのはそのコンサルタント
《今までどういう人生を歩んできて、
 どういうスキルがあって、どういう信念があるか》

が大切なのです。
 
『そんなことは分かっているんです。
 でも、そうは言っても、相手の今での人生なんて
 どうやったら分かるんですか!?
 分からないから困っているんです!』
という質問が来そうなので、先に答えを言っておきます。
 
《本人に直接聞いてください》
です。
 
 
『は?ナニイッテンノ?
 コノヒトニホンゴツウジテル?
 アタマタイジョウブ?』
と思われたかもしれませんし、
『2回にも分けて話して、期待させて、なんだその答えは!』
と怒っている方もいるかと思います。
 
ではに質問させて頂きます。
 
あなたは誰かのコンサルを受けようとして、
でもそのコンサルタントはまだ無名で、
自分自身信用できるかどうかも分からないけど、
信頼できそうだし、教えてくれるって言ってるし、
このチャンスを逃したら、
また情報弱者やノウハウマニアに逆戻りだから、
取りあえずコンサルしてもらおう!
と思ったときに、そのコンサルタントに対して
『あなたはどういう人生を歩んできましたか?』
と質問したことがありますか?
 
もしあったとして、
その方はきちんとした答えを返してくれましたか?
 
答えてくれた方であれば、

 

 

 

その方にあなたの未来を委ねて大丈夫でしょう。
 
その方は誠実に、あなたの未来を考え
導いてくれるでしょう。
 
答えてくれない方であれば、
今すぐその方から離れたほうがいいでしょう。
 
その方はあなたの将来よりも、
自分自身の利益しか考えていない可能性がとても高いです。
 

に、今すでに誰かからコンサルティングを受けていて、
その方があなたにとってきちんとした
コンサルをしているかどうかを見極める方法です。
 
あなたのビジネスを加速、
もしくは充実させるために、
さまざまな課題を出されて、
悪戦苦闘しながら課題をこなしていると思います。
 
ではその課題は、
あなたが頑張ればこなせる内容であり、量ですか?
 
コンサルタントの力量を基準にしたり、
無理難題を押し付けられたりしていませんか?
 
そして、その課題をあなたがこなせなかった場合、
単にあなたを攻めるだけではなく、
代替案を提示してくれますか?
 
もし、あなたのコンサルタントが今挙げたような方であれば、
その方はあなたの成功を願っている訳ではありません。
 
あなたが成功しようがしまいが、
その方の報酬額というのは変わらないので、
単にあなたから金を巻き上げようとしているだけなのです。
 
本来、コンサルティングというものは、
依頼人である顧客の成功を切に願うものであり、
そのために尽力するものです。
 
無理難題を押し付けることは簡単で、
その無理難題をこなすことができれば
もちろん成功することは出来るでしょう。
 
しかし、課された無理難題が
現実味を帯びないものであれば、
そのコンサルティング《失敗》と言えるでしょう。
 

に、そのコンサルタント
指導者であるか、プレーヤーであるかが重要です。
 
スポーツの世界ではよく言われることですが、
『一流の選手が、一流の指導者という訳ではない』
ということです。
 
オリンピックや世界選手権で
金メダルを獲るような選手を育てたコーチ自身が、
必ずしも現役時代に金メダルを獲った訳ではありませんし、
金メダルを獲った選手が引退してコーチになったところで、
必ずしも金メダルを獲れる選手を育てることが
できる訳ではないのです。 
 


あなたが相対しているコンサルタントが、
たとえ自身ですごい結果を出していたとしても、
あなたも同じようになれるとは限らないということです。
 
逆を言えば、全く自身では
結果を出せなくてプレーヤーとしては
最低レベルであったとしても、
コンサルティングのレベルとしては
他を圧倒するくらいの方かもしれません。
 


コンサルタントをどう選ぶかはあなた次第ですが、
そのコンサルタントがあなたを成長させてくれる方なのか、
自分自身の私腹を肥やしたいだけなのか、
は、見極めないとあなたの人生の内の大切な時間、
何モノにも変えられない時間を無下にされてしまう可能性が充分あるのです。
 
あなたのコンサルタントは、腕を組んでいませんか?

 
あなたが《先生》と仰ぐ人は、
門外不出の情報を漏らしてくれていますか?

 

もし、あなたが
『〇〇さんがコンサルタントなんだけど、大丈夫かな?』
とか、
『今度□□さんにコンサルを頼もうと思うんだけど、正解かな?』
と悩んでいるなら、相談に乗ります。
 
 
じゃね〜
 
 

※ 追伸 ※

前々回の【買わせるための文章術】の続きですが、
いろいろ考えましたがブログでの公開は止めることにしました。


買わせるための文章術は、
どのようにお伝えしたら解りやすいかをずっと思案していましたが、
どう構成してもブログ上で公開するには、
難しい量になることが避けられなくなってしましました。

ですので、『続きを知りたい!』というあなたは、この下のリンクから登録してください。


構成がまとまり次第、順次公開していきますので
忘れないうちに、今すぐ登録しておいてください。

今すぐ【買わせるための文章術】に登録する
 → http://greek-ex.jp/L6790/k2/1201

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【インチキコンサル撲滅運動】

ンサルタントは、資格がないんです。
 
たとえば、あなたが
『そうだ、コンサルタントやろう!』
と思ってコンサルを名乗り始めたら、
もうその時点であなたは
コンサルタント》なんです。
 
裏を返せば、あなたの周りにいる
《〇〇コンサルタント》は、
ただ「俺は〇〇コンサルタントだぜ!」と
自分で名乗っているだけ
可能性があるんですね。

 

 

 

コンサルタントは、
コンサルティングを仕事としているので、
何らかの形でお金を頂きます。
 
お金を頂く以上、
コンサルティング自体に責任が発生するのが
本来あるべきビジネスの形態なのですが、
単に『お金儲けをしよう』と考えている人は
コンサル顧客に対する責任が希薄だったりします。
 
どういうことかというと、
コンサルタントが顧客に対して
「これをやってください。
 あれをやってください。
 そうすれば結果が出ます。」
と要求をします。

そして結果が出なければ
「あなたがやらないから、
 結果が出ないんです。」

と言い放ちます。
 
この言葉を掛ける前までに、
コンサルタントがいろいろと顧客に対して
アドバイスしたり、
顧客がなかなかやらないなら
やるように声を掛けたり、
分からなかったら教えたりしていれば、
コンサルタントはそのように言う資格があります。
 
しかし、
そうでないコンサルタントがかなりいて、
その多くはインチキコンサルタントなんです。
 
コンサルタントとは本来、
顧客の悩みの解決策を考えて
提示したり、導いたりして、
顧客の発展を手助けする仕事ですが、
参入障壁が低いのと顧客自体が
情報弱者であることをいいことに、
コンサルタント自身の利益ばかり
優先するインチキコンサルタント
非常に多いのです。
 
大学を卒業して直ぐ、
《〇〇コンサルタント》と名乗って
スーツを着て腕を組んで、
『俺は真剣です』って顔をして
斜めから撮った写真を載せている
若者が多いですね。
 
彼らの中には、
確かにちゃんとコンサルティング
できる人たちもいるでしょう。
 
しかしその多くが、
 社会経験もなく、
 社会の仕組み、
 経済の仕組み、
 お金の動き、
 顧客心理、
 マーケティング
 コピーライティング、
 市場リサーチなど、
ビジネスにおけるさまざまなスキルが
希薄にも関わらず、
自分自身の利益のみを追求して、
コンサルティング契約を結んでいることが
非常に多くあります。


 
では、どうやったら
ちゃんとしたコンサルタント
見つけられるかというと、、、


続きはまた!

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【買わせるための文章術】

服屋などへ行くと
「いらっしゃいませぇ〜」

と、謎のイントネーションを使った店員さんが寄って来て
「気になる商品があったら言ってくださいねぇ〜」
「試着もできますから」
「サイズが無かったら言ってくださいね」

と、《売る売る》アピールがすごい店頭販売以外で、
あなたが何かを買おうとしているとき
どんなことを気にしているでしょうか?
 
その人によって、
商品に対する要求ポイントというものは違うものです。
 
商品の
 見た目をこだわる人もいますし、
 機能をこだわる人もいますし、
 新しさをこだわる人もいますし、
 珍しさをこだわる人もいますし、
 他人からの注目度をこだわる人もいますし、
 価格をこだわる人もいます。
 
どうして人によってこだわる理由が異なるのかというと、
《価値観》
が人によって異なるからなんですね。
 
なので、商品というものは、
対象としているお客さんの価値観がそれぞれであるので、
いろいろな価値観を感じさせる必要があるんです。

 

 

 

 
多くの人は、
 新しくて、
 珍しくて、
 貴重で、
 高価で、
 高性能なもの
を好みます。
 
そういった商品を作ることというのは、
実はとても簡単なのです。
  
難しいのは、
その商品を売り出して時間が経って、
後続の商品が自社からも自社以外からも
売られるようになったときなんですね。
 
この段階になると、
新しさと珍しさと貴重さは既に損なわれつつあるので、
他の部分で商品に付加価値を与え続けなければならないんです。
 
どういうことかというと、
《その商品を所持していることに対して、何らかの優越感特別感を感じさせること》
なんです。
 
10年後、20年後、50年後であっても、
その商品を新たに購入しても
『あー、こんな古いモノを買っちゃって損した』
と思われない工夫が必要なんですね。
 
この辺りを詳しく知りたい人は、
個別にメッセージでもください。
 
 
さて、本題ですが、
店員さんが《売る売る》アピールで近づいて来なかったり、
そもそもインターネット上で商品を見付けて
買おうかどうしようか検討しているときに、
お客さん見込みの人はどうやって検討しているか分かりますか?
 
それは、《商品説明文》なんです。
 
目当ての商品がある場合はもちろんですが、
そうでなくウィンドウショッピングのように
インターネット上を彷徨って商品に辿り着く場合があります。
 
いずれにしても、
気になる商品の目の前やページには既に辿り着いている訳なので、
《見た目》の段階でアウトのお客さん見込みの人からは、
この時点で購入対象から外れている訳です。
 
なので、商品を目の当たりにしているお客さん見込みの人を、
どうやったら買わせることができるかというと、
《その商品をどのように説明して、解説しているか》
が重要になるのです。
 
店頭であれば
商品に付いているPOP広告でまず興味を引き
そのあとにカタログやパンフレットなどで
商品についての説明書きを読んで
気に入ってもらって買ってもらう、という流れです。
 
オンラインであっても、
同じようにキャッチコピーで興味を引いて
商品説明を読んで気に入ってもらって
買ってもらう、という流れですね。
 
いずれにしても
《商品の説明・解説を読んでもらう》
ということがとても重要になります。
 
なので、どんな商品であっても
《お客さん見込みの人》を
《お客さん》に変えるためには、
商品の説明文がとても大切になるんです。
 
なぜかというと、この説明文は、
文章自体がセールスマンだからなんですね。
 
直接お客さん見込みの人に対して、
商品の説明をするセールスマンがいない代わりに、
セールスマンが紙面に乗り移って
説明しているのか商品説明文であり、
セールスコピー
なんです。
 
世の中に巨万といる販売者の多くが勘違いしているのが、
『セールスコピーは自分でも書ける』
と思っていることです。
 
残念ながら、
セールスコピーはそんなに簡単なものではありません。
 
セールスマンでも、
売り上げをどんどん上げられる人と、
全く売り上げを上げられない人がいるように、
セールスコピーも誰でもが書けるものではないのです。
 
しっかりとセールスコピースキルを
身に付けている人が書いたコピーじゃないと、
多くのお客さん見込みの人は
キャッチコピーの段階で目にも止めてくれないでしょうし、
始めの一文を読んでみて
『なんか、、、いいや』
と思って離れていってしまうんです。
 
せっかく目の前まで来てくれたお客さん見込みの人を、
『コピーライターになんて頼まなくても、
 自分で書けるし、お金も勿体ない』
という一時の驕りで逃してしまっているのです。
 
いくら魚を大量に囲うことができても、
その網の目が魚よりも大きければ
魚は逃げていってしまうのです。
 
では、どういうコピーを書けば良いのかというと、、、
 
 

と、長くなって来たので、
続きを知りたい人はコメントをください。

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【どうして出来るようにならないのか】

『私のなにがイケないのか教えてください!』
と聞かれることがあります。
 
文章を書くことだったり、
仕事だったり、
マーケティングの展開法だったり、
服装だったり、
身のこなしだったり、
話し方だったり、
聞き方だったり、
本の読み方だったり、
写真の撮り方だったり。
 
私が受ける相談の内容は、
実にさまざまです。
 
解決できる問題もありますけど、
解決できない問題というのも
実際には存在します。
 
しかし、
《解決できない》多くの原因というのは、
《問題》そのものではなく、
実は《その人》そのものだったりします。

 

 

 



人間というのは、
『失敗したくない』
とか
『負けたくない』
とか
『認めたくない』
といった、
自分にとってマイナスとなる決断は
したくないですし、
それ以前にマイナスとなる思考すら
したくないんです。
 
なので、
「これが解決できない原因は、
 あなた自身です」
と言ったところで、
「うるせえ!」
と言って逆上したり、
「いや、そうじゃなくて、
 他にも原因があるでしょ」
とダメな自分を肯定しようとしないのです。
 
 
多くの人は、
なにか《出来ないこと》があると、
『どうして出来ないのか?』と
その原因を探します。
 
原因を突き止めて、
それを排除しようとするのです。
 
あなたにも経験があると思います。
 
たとえば、人のタメになるようなブログを
構築したいと考えて、
文章を綴って更新していますが、
どうにも文章がうまくまとまらずに、
読者も安定しなかったとします。
 
そうすると、
「木原さん、僕はブログを立ち上げて、
 毎日書いているんですけど、
 どうも上手く文章が書けないので
 どこが悪いか、どう直せばいいか
 指摘してもらえますか?」
と依頼がくるのです。
 
ブログを覗くと、
確かに文章の流れは悪いですが、
書いてある内容自体は悪くありません。
 
なので、
「ここをこうやって直したら良いですよ」
とか
「この部分とこの部分を対比させて書くと
 理解されやすいですよ」
とか
「このまとまりとこのまとまりの順番を
 入れ替えたほうが、流れが自然ですよ」
という助言をしたりします。
 
けれど、それらを直してみたり、
私が指摘したところに気をつけて
記事を書いていても、
やはり読者が安定しないブログなんですね。
 
 
なぜなら、ブログがダメな本当の理由は、
その人自身だからなんです。
 
なにかに対してダメなことが
10個あるとします。
 
先生にダメなところを指摘してもらうと、
10個指摘されます。
 
そして、指摘された10個を修正します。
 
すると、今度はまた新たに
10個のダメなところが出てくる
のです。
 
なのでまた指摘してもらって修正すると、
更にまたダメなところが出てくるといった、
ダメダメスパイラル
構成されてしまうのです。
 
どうしてこのような事態に
陥ってしまうかというと、
『ダメなところ指摘してもらって、
 それを直しさえすれば、良くなる』
と思い込んでいるからなのです。
 
そんなことで良くなんてなりません。
 
ダメなところを修正して、
それを上手く組み込んで、
全体のバランスを整えないと
いけないからです。
 
では、どうしたらいいのかというと、
《『この人は上手だ』と思う人の
 真似をすること》

なんですね。
 
ダメなものはダメなので、
ダメな箇所を修正したところで、
それはあくまでも
《ダメなのを直す》作業であって、
《良くする》作業ではないですし、
修正することにフォーカスしてしまうと、
本来の意味を失ってしまって
『ダメなところを直せばいい』
と勘違いしてしまうんです。
 
 
しかし、
『上手い人の真似をしよう』
とフォーカスすれば、
ダメなところの修正など
思考の片鱗にも置かずに、
『こうしたらいいのか、ああしたらいいのか』
と《良くする》作業しかしないので、
自然とダメなところが無くなっていくんです。

 
 
なにか、上手く行かないことがあったら、
『どうして上手く行かないのか?』
を考えるのではなく、
『どうやったら上手く行くのか?』
と考えることです。
 
 
あなた自身の思考パターンを
変換しないことには、
決して上手く行くはありませんが、
変換さえできれば、
上手く行くことなんて簡単なのです。

 

 

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