【決定権はあなたにしかない】

分の進む道で
なにかしら不都合が起きたときに、
あなたはそ の責任
キチンと自分で取っていますか?
 
『あいつのせいで…』とか、

『俺じゃないんだよ』とか。
 
確かに人は、
なにか大きな決断を迫られたとき
自分一人ではなかなか決められなかったりして、
友人や家族、師などに相談したりするでしょう。
 
そして、相談を受けた方は、
その相談に対してとても真剣に向き合っ て
思案してくれて、
よりよい選択をしようとしま す。
 
相談した方は、相手の助言を聞いて、
『そうか、じゃあこうしようか な』
と自分が進むべき道を決めるのです。
 
でも、よく考えてみてくださ い。
 
あなたの最終決定は、
相談してから決まりましたか?

 

 

 

 
多くの場合、
相談する前に自分が最終決定する道が
どれであるかは、決まっているのです。
 
たとえば、
選択肢がAとBとCとがあって、
そのどれか1つを選ばなければならない場合
まずよく思案して

『A にしようかな。
 でもBも気になるな。
 Cだけはないな』

という具合に、確定はしないまでも
自分自身でどれを選択するか
あらかた決めていま す。
 
そして、自信がないから誰かに相談し、
他の人の意見を聞いて改 めて

『じゃあ、Aを選ぼう!』

としています。
 
相談したからといって、
あなたはその相談者の助言を必ずしも
参考にしているわけではないのです。
 
助言はあくまでも助言であって、
最終決定を下すのは
自分自身以外にあり得ないのです。
 
あなたが
抗えない誰かの完全なる支配下にあって、
人生そのもの が拘束されているのであれば話は別ですが、
この文章を読んでいる時点で、
あなたの人生はそうではありませんよね。
 
一人の人間として、
社 会生活を送っているのであれば、

あなたの人生は、あなたのものであり
あなたのは、あなたの信念であり
あなたの未来は、あなたが形成するもの

なのです。
 

あなたを成り立たせているものは、
あなただけです。
 

また書きます。


□■ 追伸 ■□

先日からこっそり募集している
【買わせるための文章術】
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参加可能人数は非公開ですが、
先着順に参加受付をしております。

規定人数に達し次第、
募集を打ち切りますので、
顧客をしっかりと誘導する文章術を
学びたい方は、
目の前に扉が開いているうちに
参加表明をしてください。

一度締め切りますと、
次の募集は未定ですし、
今後の募集に関しては有料化
していくことも視野にいれています。

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【インチキコンサル撲滅運動 -完結編-】

待たせしました。
 
続きです。
※ 前回はこちら
  → 【インチキコンサル撲滅運動】
 
どうやったら、
ちゃんとしたコンサルタントを見つけられるかというと、
《そのコンサルタントが、どのような軌跡を歩んできたか》
が重要です。
 
その人物の今までのコンサルタント実績
もちろん重要かもしれませんが、
もっと大切なのはそのコンサルタント
《今までどういう人生を歩んできて、
 どういうスキルがあって、どういう信念があるか》

が大切なのです。
 
『そんなことは分かっているんです。
 でも、そうは言っても、相手の今での人生なんて
 どうやったら分かるんですか!?
 分からないから困っているんです!』
という質問が来そうなので、先に答えを言っておきます。
 
《本人に直接聞いてください》
です。
 
 
『は?ナニイッテンノ?
 コノヒトニホンゴツウジテル?
 アタマタイジョウブ?』
と思われたかもしれませんし、
『2回にも分けて話して、期待させて、なんだその答えは!』
と怒っている方もいるかと思います。
 
ではに質問させて頂きます。
 
あなたは誰かのコンサルを受けようとして、
でもそのコンサルタントはまだ無名で、
自分自身信用できるかどうかも分からないけど、
信頼できそうだし、教えてくれるって言ってるし、
このチャンスを逃したら、
また情報弱者やノウハウマニアに逆戻りだから、
取りあえずコンサルしてもらおう!
と思ったときに、そのコンサルタントに対して
『あなたはどういう人生を歩んできましたか?』
と質問したことがありますか?
 
もしあったとして、
その方はきちんとした答えを返してくれましたか?
 
答えてくれた方であれば、

 

 

 

その方にあなたの未来を委ねて大丈夫でしょう。
 
その方は誠実に、あなたの未来を考え
導いてくれるでしょう。
 
答えてくれない方であれば、
今すぐその方から離れたほうがいいでしょう。
 
その方はあなたの将来よりも、
自分自身の利益しか考えていない可能性がとても高いです。
 

に、今すでに誰かからコンサルティングを受けていて、
その方があなたにとってきちんとした
コンサルをしているかどうかを見極める方法です。
 
あなたのビジネスを加速、
もしくは充実させるために、
さまざまな課題を出されて、
悪戦苦闘しながら課題をこなしていると思います。
 
ではその課題は、
あなたが頑張ればこなせる内容であり、量ですか?
 
コンサルタントの力量を基準にしたり、
無理難題を押し付けられたりしていませんか?
 
そして、その課題をあなたがこなせなかった場合、
単にあなたを攻めるだけではなく、
代替案を提示してくれますか?
 
もし、あなたのコンサルタントが今挙げたような方であれば、
その方はあなたの成功を願っている訳ではありません。
 
あなたが成功しようがしまいが、
その方の報酬額というのは変わらないので、
単にあなたから金を巻き上げようとしているだけなのです。
 
本来、コンサルティングというものは、
依頼人である顧客の成功を切に願うものであり、
そのために尽力するものです。
 
無理難題を押し付けることは簡単で、
その無理難題をこなすことができれば
もちろん成功することは出来るでしょう。
 
しかし、課された無理難題が
現実味を帯びないものであれば、
そのコンサルティング《失敗》と言えるでしょう。
 

に、そのコンサルタント
指導者であるか、プレーヤーであるかが重要です。
 
スポーツの世界ではよく言われることですが、
『一流の選手が、一流の指導者という訳ではない』
ということです。
 
オリンピックや世界選手権で
金メダルを獲るような選手を育てたコーチ自身が、
必ずしも現役時代に金メダルを獲った訳ではありませんし、
金メダルを獲った選手が引退してコーチになったところで、
必ずしも金メダルを獲れる選手を育てることが
できる訳ではないのです。 
 


あなたが相対しているコンサルタントが、
たとえ自身ですごい結果を出していたとしても、
あなたも同じようになれるとは限らないということです。
 
逆を言えば、全く自身では
結果を出せなくてプレーヤーとしては
最低レベルであったとしても、
コンサルティングのレベルとしては
他を圧倒するくらいの方かもしれません。
 


コンサルタントをどう選ぶかはあなた次第ですが、
そのコンサルタントがあなたを成長させてくれる方なのか、
自分自身の私腹を肥やしたいだけなのか、
は、見極めないとあなたの人生の内の大切な時間、
何モノにも変えられない時間を無下にされてしまう可能性が充分あるのです。
 
あなたのコンサルタントは、腕を組んでいませんか?

 
あなたが《先生》と仰ぐ人は、
門外不出の情報を漏らしてくれていますか?

 

もし、あなたが
『〇〇さんがコンサルタントなんだけど、大丈夫かな?』
とか、
『今度□□さんにコンサルを頼もうと思うんだけど、正解かな?』
と悩んでいるなら、相談に乗ります。
 
 
じゃね〜
 
 

※ 追伸 ※

前々回の【買わせるための文章術】の続きですが、
いろいろ考えましたがブログでの公開は止めることにしました。


買わせるための文章術は、
どのようにお伝えしたら解りやすいかをずっと思案していましたが、
どう構成してもブログ上で公開するには、
難しい量になることが避けられなくなってしましました。

ですので、『続きを知りたい!』というあなたは、この下のリンクから登録してください。


構成がまとまり次第、順次公開していきますので
忘れないうちに、今すぐ登録しておいてください。

今すぐ【買わせるための文章術】に登録する
 → http://greek-ex.jp/L6790/k2/1201

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【インチキコンサル撲滅運動】

ンサルタントは、資格がないんです。
 
たとえば、あなたが
『そうだ、コンサルタントやろう!』
と思ってコンサルを名乗り始めたら、
もうその時点であなたは
コンサルタント》なんです。
 
裏を返せば、あなたの周りにいる
《〇〇コンサルタント》は、
ただ「俺は〇〇コンサルタントだぜ!」と
自分で名乗っているだけ
可能性があるんですね。

 

 

 

コンサルタントは、
コンサルティングを仕事としているので、
何らかの形でお金を頂きます。
 
お金を頂く以上、
コンサルティング自体に責任が発生するのが
本来あるべきビジネスの形態なのですが、
単に『お金儲けをしよう』と考えている人は
コンサル顧客に対する責任が希薄だったりします。
 
どういうことかというと、
コンサルタントが顧客に対して
「これをやってください。
 あれをやってください。
 そうすれば結果が出ます。」
と要求をします。

そして結果が出なければ
「あなたがやらないから、
 結果が出ないんです。」

と言い放ちます。
 
この言葉を掛ける前までに、
コンサルタントがいろいろと顧客に対して
アドバイスしたり、
顧客がなかなかやらないなら
やるように声を掛けたり、
分からなかったら教えたりしていれば、
コンサルタントはそのように言う資格があります。
 
しかし、
そうでないコンサルタントがかなりいて、
その多くはインチキコンサルタントなんです。
 
コンサルタントとは本来、
顧客の悩みの解決策を考えて
提示したり、導いたりして、
顧客の発展を手助けする仕事ですが、
参入障壁が低いのと顧客自体が
情報弱者であることをいいことに、
コンサルタント自身の利益ばかり
優先するインチキコンサルタント
非常に多いのです。
 
大学を卒業して直ぐ、
《〇〇コンサルタント》と名乗って
スーツを着て腕を組んで、
『俺は真剣です』って顔をして
斜めから撮った写真を載せている
若者が多いですね。
 
彼らの中には、
確かにちゃんとコンサルティング
できる人たちもいるでしょう。
 
しかしその多くが、
 社会経験もなく、
 社会の仕組み、
 経済の仕組み、
 お金の動き、
 顧客心理、
 マーケティング
 コピーライティング、
 市場リサーチなど、
ビジネスにおけるさまざまなスキルが
希薄にも関わらず、
自分自身の利益のみを追求して、
コンサルティング契約を結んでいることが
非常に多くあります。


 
では、どうやったら
ちゃんとしたコンサルタント
見つけられるかというと、、、


続きはまた!

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【買わせるための文章術】

服屋などへ行くと
「いらっしゃいませぇ〜」

と、謎のイントネーションを使った店員さんが寄って来て
「気になる商品があったら言ってくださいねぇ〜」
「試着もできますから」
「サイズが無かったら言ってくださいね」

と、《売る売る》アピールがすごい店頭販売以外で、
あなたが何かを買おうとしているとき
どんなことを気にしているでしょうか?
 
その人によって、
商品に対する要求ポイントというものは違うものです。
 
商品の
 見た目をこだわる人もいますし、
 機能をこだわる人もいますし、
 新しさをこだわる人もいますし、
 珍しさをこだわる人もいますし、
 他人からの注目度をこだわる人もいますし、
 価格をこだわる人もいます。
 
どうして人によってこだわる理由が異なるのかというと、
《価値観》
が人によって異なるからなんですね。
 
なので、商品というものは、
対象としているお客さんの価値観がそれぞれであるので、
いろいろな価値観を感じさせる必要があるんです。

 

 

 

 
多くの人は、
 新しくて、
 珍しくて、
 貴重で、
 高価で、
 高性能なもの
を好みます。
 
そういった商品を作ることというのは、
実はとても簡単なのです。
  
難しいのは、
その商品を売り出して時間が経って、
後続の商品が自社からも自社以外からも
売られるようになったときなんですね。
 
この段階になると、
新しさと珍しさと貴重さは既に損なわれつつあるので、
他の部分で商品に付加価値を与え続けなければならないんです。
 
どういうことかというと、
《その商品を所持していることに対して、何らかの優越感特別感を感じさせること》
なんです。
 
10年後、20年後、50年後であっても、
その商品を新たに購入しても
『あー、こんな古いモノを買っちゃって損した』
と思われない工夫が必要なんですね。
 
この辺りを詳しく知りたい人は、
個別にメッセージでもください。
 
 
さて、本題ですが、
店員さんが《売る売る》アピールで近づいて来なかったり、
そもそもインターネット上で商品を見付けて
買おうかどうしようか検討しているときに、
お客さん見込みの人はどうやって検討しているか分かりますか?
 
それは、《商品説明文》なんです。
 
目当ての商品がある場合はもちろんですが、
そうでなくウィンドウショッピングのように
インターネット上を彷徨って商品に辿り着く場合があります。
 
いずれにしても、
気になる商品の目の前やページには既に辿り着いている訳なので、
《見た目》の段階でアウトのお客さん見込みの人からは、
この時点で購入対象から外れている訳です。
 
なので、商品を目の当たりにしているお客さん見込みの人を、
どうやったら買わせることができるかというと、
《その商品をどのように説明して、解説しているか》
が重要になるのです。
 
店頭であれば
商品に付いているPOP広告でまず興味を引き
そのあとにカタログやパンフレットなどで
商品についての説明書きを読んで
気に入ってもらって買ってもらう、という流れです。
 
オンラインであっても、
同じようにキャッチコピーで興味を引いて
商品説明を読んで気に入ってもらって
買ってもらう、という流れですね。
 
いずれにしても
《商品の説明・解説を読んでもらう》
ということがとても重要になります。
 
なので、どんな商品であっても
《お客さん見込みの人》を
《お客さん》に変えるためには、
商品の説明文がとても大切になるんです。
 
なぜかというと、この説明文は、
文章自体がセールスマンだからなんですね。
 
直接お客さん見込みの人に対して、
商品の説明をするセールスマンがいない代わりに、
セールスマンが紙面に乗り移って
説明しているのか商品説明文であり、
セールスコピー
なんです。
 
世の中に巨万といる販売者の多くが勘違いしているのが、
『セールスコピーは自分でも書ける』
と思っていることです。
 
残念ながら、
セールスコピーはそんなに簡単なものではありません。
 
セールスマンでも、
売り上げをどんどん上げられる人と、
全く売り上げを上げられない人がいるように、
セールスコピーも誰でもが書けるものではないのです。
 
しっかりとセールスコピースキルを
身に付けている人が書いたコピーじゃないと、
多くのお客さん見込みの人は
キャッチコピーの段階で目にも止めてくれないでしょうし、
始めの一文を読んでみて
『なんか、、、いいや』
と思って離れていってしまうんです。
 
せっかく目の前まで来てくれたお客さん見込みの人を、
『コピーライターになんて頼まなくても、
 自分で書けるし、お金も勿体ない』
という一時の驕りで逃してしまっているのです。
 
いくら魚を大量に囲うことができても、
その網の目が魚よりも大きければ
魚は逃げていってしまうのです。
 
では、どういうコピーを書けば良いのかというと、、、
 
 

と、長くなって来たので、
続きを知りたい人はコメントをください。

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【どうして出来るようにならないのか】

『私のなにがイケないのか教えてください!』
と聞かれることがあります。
 
文章を書くことだったり、
仕事だったり、
マーケティングの展開法だったり、
服装だったり、
身のこなしだったり、
話し方だったり、
聞き方だったり、
本の読み方だったり、
写真の撮り方だったり。
 
私が受ける相談の内容は、
実にさまざまです。
 
解決できる問題もありますけど、
解決できない問題というのも
実際には存在します。
 
しかし、
《解決できない》多くの原因というのは、
《問題》そのものではなく、
実は《その人》そのものだったりします。

 

 

 



人間というのは、
『失敗したくない』
とか
『負けたくない』
とか
『認めたくない』
といった、
自分にとってマイナスとなる決断は
したくないですし、
それ以前にマイナスとなる思考すら
したくないんです。
 
なので、
「これが解決できない原因は、
 あなた自身です」
と言ったところで、
「うるせえ!」
と言って逆上したり、
「いや、そうじゃなくて、
 他にも原因があるでしょ」
とダメな自分を肯定しようとしないのです。
 
 
多くの人は、
なにか《出来ないこと》があると、
『どうして出来ないのか?』と
その原因を探します。
 
原因を突き止めて、
それを排除しようとするのです。
 
あなたにも経験があると思います。
 
たとえば、人のタメになるようなブログを
構築したいと考えて、
文章を綴って更新していますが、
どうにも文章がうまくまとまらずに、
読者も安定しなかったとします。
 
そうすると、
「木原さん、僕はブログを立ち上げて、
 毎日書いているんですけど、
 どうも上手く文章が書けないので
 どこが悪いか、どう直せばいいか
 指摘してもらえますか?」
と依頼がくるのです。
 
ブログを覗くと、
確かに文章の流れは悪いですが、
書いてある内容自体は悪くありません。
 
なので、
「ここをこうやって直したら良いですよ」
とか
「この部分とこの部分を対比させて書くと
 理解されやすいですよ」
とか
「このまとまりとこのまとまりの順番を
 入れ替えたほうが、流れが自然ですよ」
という助言をしたりします。
 
けれど、それらを直してみたり、
私が指摘したところに気をつけて
記事を書いていても、
やはり読者が安定しないブログなんですね。
 
 
なぜなら、ブログがダメな本当の理由は、
その人自身だからなんです。
 
なにかに対してダメなことが
10個あるとします。
 
先生にダメなところを指摘してもらうと、
10個指摘されます。
 
そして、指摘された10個を修正します。
 
すると、今度はまた新たに
10個のダメなところが出てくる
のです。
 
なのでまた指摘してもらって修正すると、
更にまたダメなところが出てくるといった、
ダメダメスパイラル
構成されてしまうのです。
 
どうしてこのような事態に
陥ってしまうかというと、
『ダメなところ指摘してもらって、
 それを直しさえすれば、良くなる』
と思い込んでいるからなのです。
 
そんなことで良くなんてなりません。
 
ダメなところを修正して、
それを上手く組み込んで、
全体のバランスを整えないと
いけないからです。
 
では、どうしたらいいのかというと、
《『この人は上手だ』と思う人の
 真似をすること》

なんですね。
 
ダメなものはダメなので、
ダメな箇所を修正したところで、
それはあくまでも
《ダメなのを直す》作業であって、
《良くする》作業ではないですし、
修正することにフォーカスしてしまうと、
本来の意味を失ってしまって
『ダメなところを直せばいい』
と勘違いしてしまうんです。
 
 
しかし、
『上手い人の真似をしよう』
とフォーカスすれば、
ダメなところの修正など
思考の片鱗にも置かずに、
『こうしたらいいのか、ああしたらいいのか』
と《良くする》作業しかしないので、
自然とダメなところが無くなっていくんです。

 
 
なにか、上手く行かないことがあったら、
『どうして上手く行かないのか?』
を考えるのではなく、
『どうやったら上手く行くのか?』
と考えることです。
 
 
あなた自身の思考パターンを
変換しないことには、
決して上手く行くはありませんが、
変換さえできれば、
上手く行くことなんて簡単なのです。

 

 

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【物語の舞台裏】

たちが生きている
この世の中に存在している全ては、
それぞれに物語を宿しています。
 
物語というものは、
 時代設定があって、
 舞台設定があって、
 主人公がいて、
 引き立て役がいて、
 その他大勢がいて、
 始まりがあって、
 突然の予期しない出来事が起きて、
 それを克服するための冒険があって、
 主人公を心で支える人がいて、
 困難に立ち向かって、
 が引ける
というのもですよね。
 
物語を構成するのに一番大切なことは、
まず主人公がいることですが、
それと同じくらいに大切なことは
なんでしょうか?
 
それは『言葉』です。
 
言葉を紡いでいって、
繋げていって、
文章にして初めて、
物語が進むことができます。
 
私たちが普段、
何気なく使っている言葉、
なにも意識しないで発している言葉は、
生きていく上で
無くてはならないモノであると同時に、
世の中を動かす物語の
大切な構成要素であるのです。
 
こう言うと
 『じゃあ、聾唖者は話せないのに
  生きて行けているじゃないか』
とか
 『言葉を話さない動物や植物だって、
  生きて行けているじゃないか』
とか
 『そもそも生きていない機械などの
  無機質なモノなんて、言葉の概念すら
  ないじゃないか』
と言われると思います。

 

 

 

 
聾唖者であっても、
言葉を発していなくても
コミュニケーションの基本としていることは
文章が必要です。
 
手話や、手話ができなくても、
何かを相手に伝えるには単語単語を
紡いでいく必要があります。
 
指差しだけであっても
 『私』
 『お腹』
 『痛い』
 『寝たい』
 『お願い』
くらいのジェスチャーであれば、
 『あぁ、この人はお腹が痛くて横に
  なりたいから、どこか横になれる
  ところを教えて欲しいんだな』
と理解することが出来ますし、
ジェスチャーから私たちは文章を
導き足すことができます。

 
動物でも、
高度なコミュニケーションを
構成することが出来る類人猿やイルカなどは、
発する声のトーンや種類、
ボディーランゲージで
意思を伝える
ことが出来ますし、
その意思には
『主語』と『述語』が存在します。
 
高度なコミュニケーションを持つことが
できない動物であっても、
行動で示したりして
仲間に合図
を送っています。
 
植物は声を発することは出来ませんが、
自然や環境、大地、太陽、雨、
集まってくる動物や昆虫達と
無言の対話をしながら、時を刻んでいます。
 
無機質な機械も、それが出来上がるまでの
過程には様々な物語がありましたし、
たとえば冷蔵庫であれば、
工場で作られて、家電量販店に搬入されて、
段ボールに閉じ込められたまま、
あなたの自宅へ届けられて、
スイッチを投入されてから今まで
一日も休むことなく、氷を作りながら
毎日いろいろな飲み物や食べ物が
出たり入ったり出たり入ったりを繰り返して、
冷却モータが悲鳴を上げる日まで
あなたの奴隷でい続けるという物語が
あります。
 
世の中に存在するものは、
命あるもの、命ないものに関わらず、
全てのモノには物語があって、
その物語を構成するのには
『言葉』が絶対に必要なのです。

 
なぜなら、いくら物語があったとしても
『言葉』がなければ、その素晴らしい物語を
誰かに伝えることができないのですから。
 
私たちは『言葉』を使って、
自分の考えや気持ちを相手に伝えていますが、
あなたは今までにミスコミュニケーション
起こしてしまったことはありませんか?
 
私は今までに何回もあります。
 
それは、とても小さな言葉尻の違いで
発生してしまいます。
 
意図して話していなくても、
相手の受け取り方によって
コミュニケーションは【正】にも【負】にも
なり得るのです。
 
たとえば、
 『たけし君とのび太君が喧嘩して、
  殴ってのび太君が怪我したんだって』

という一文があるとします。
 
あなたは、どう解釈しましたか?
 
たけし君とのび太君は喧嘩をしました。

のび太君が怪我をしたのだから、
たけし君がのび太君を殴って、
のび太君が怪我をしたと思ったと思います。
 
でも、もしかしたら殴ったのはのび太君で、
たけし君が殴られたけど屈強な男だったので、
ひ弱なのび太君は殴った手を自ら痛めて
しまったのかもしれません。
 
文章というものは、
単語の置き換えや、
順番の入れ替え
それぞれの言葉が示す先
助詞の1語であっても、
内容をガラッと変えてしまう
ことが出来るのです。
 
 『たけし君は歩いてきました』
と言えば、
たけし君は普通に来た感じですけど、
 『たけし君が歩いてきました』
だと、少し来てほしくない印象がありますし、
 『たけし君も歩いてきました』
なら、来る方法に迷ったけど、
歩いてきた人が他にもいる感じで、
 『たけし君と歩いてきました』
になると、一緒に来ていますよね。
 
この例文では、正には、が、も、と
1語しか違いませんが、物語の内容は
全然違ったモノとなりますよね。
 
物語を構成する文章、
【1語、1句、1行】
はとても重要だということが
分かると思います。
 
しかしながら、物語にもっとも大切なのは、
主人公でも、言葉でもないのです。
 
それは、
『物語はどうして生まれたのか?』
ということです。
 
物語はもちろんとても大切です。
 
世の中の全ての事象には
『物語』が存在しています。
 
 
では、
 『なぜ、その物語が生まれることになったのか?』
を突き詰めていかなければ、
物語の本質を見極めることはできません。
 
それぞれの物語には
『プロローグ』から『エピローグ』
に繋がるまでの、
長い一本の線があります。
 
その線は物語の中にあるのではなく、
実は長い長い線の一部分だけが
『1つの物語』なのです。
 
つまり、
物語が刺さっている一本の根幹となる
線を見付け、それを辿って
プロローグの前、どういう経緯を経て
その線にこの物語が刺さったのかを
見極めることができれば、
あなたは物語の本質を
理解することができるのです。
 
あなたが橋の上から見下ろしている川は、
その川の極々一部でしかありません。
 
遥か遠い山の湧き水から始まって、
長い長い道のりを経て、
あなたの足元を超えて、
また長い旅をして海へ流れ込んでいますよね。
 
同じことなんです。
 
足元に広がる川を見ただけで、
その川の全てを理解した気になって
いることが、いかに浅はかなことだと
いうことが分かると思います。
 
川の源流をしっかりと見つめて、
理解しましょう。
 
物語はそこからです。
 
視点を目の前で落とすのではなく、
遥か遠くへ置いてください。
 
 
源流の存在ほど、肝心なモノはありません。

 

 

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【考えるだけ無駄】

なたは、
自分の思考が早いと思いますか?
 
他人より遅いと思いますか?
 
なにか重大な決断をしようとしたとき、
あなたはその答えを
 導き出して、
 検討して、
 決断するまでに
いったいどれくらいの時間が
掛かっているでしょうか?

 
即断即決の人もいますし、
じっくり考えてから
答えを出す人もいますよね。
 


あなたは、どれくらいでしょうか?
 

 

 

 

実は、
即断即決の人も、
じっくり考えて答えを出す人も、
答えのは変わらないんです。
 
即断即決の人は、
なにかの問に対して頭の中で出た答えを
直ぐに言葉に出したり、
行動に移したりします。
 
じっくり考えて答える人は、
なにかの問に対して頭の中で出た答えに、
もう一度自問自答して、
更に様々な視点からシミュレーションをして、
ということを何回も何回も繰り返して、
自分の中で『よし、納得!』
と、思えた答えを出します。
 
つまり、なにかの問に対して、
答えが頭の中で出るまでの時間というのは、
どちらの人もあまり変わらないんです。
 


変わるのは、その答えが
あなたの中から出るまでの時間だけなんです。
 
では、じっくりと
思考を繰り返してから出した答えの方が
信頼性が高いのでしょうか?
 


答えは《No》です。
 
 
チェスって知っていますよね。
 
洋式の将棋みたいな
チェックメイト!』とか言う
かっこいいあれです。
 


チェスは将棋と違って、
取った相手の駒を使えないので
将棋よりは簡単だと言われていますが、
それでも一手の平均は35通り
あると言われています。

 
そして、そのチェスでは実は、

5秒で出した答えと、
 30分考えて出した答えのうち、
 86%は同じ


という研究結果が出ているんです。
 
 
つまり多くの人は、
パッと頭に浮かんだ答えを
時間を掛けて何回も検証し直しても、
結局は
《一番初めに思い浮かんだ答えと
 変わらない答えを出す

ということなんです。
 
『検討しただけその答えには価値がある』

と言えそうですが、逆を言えば

『いくら検討を繰り返しても
 すぐ出した答えとあまり変わらない』

とも言えるんです。
 
 
あなたは5秒で答えを出す人ですか?
 
30分掛けて考えて、
最初にパッと浮かんだ答えと
同じ答えを出す人ですか?
 
それとも
30分掛けて違う答えを
導き出せる14%の人ですか?
 
 


 
 
じゃねー

 

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